ピンク妄想が止まらない

pink monsoon

pink monsoon

pink monsoon』が良すぎる……この気持ちよさは異常。1発で耳になじむ上に同じフレーズのリピートが多用されてる所為で無限ループの罠にはまるよ。
てかこの曲でデビューとかあたまおかしいよシェリルさん!大型新人すぎてそりゃ宇宙規模になるよ。地球におさまってる意味もわからないよね。

初聴きで歌詞をうっかり空耳してしまい、

baby pink monsoon

ベイビーピンク妄想

にしか聞こえなくなって困ったので、道連れにと思って友人に話したら、ふたりのあいだでこの曲は「ピンク妄想」と言うことで落ち着いた。ごめん、シェリル。でもジャケットもそういう感じだし、許してください。

箱の中の猫

うみねこ』のepIでバトラがベアトリーチェに「みんなに信じてもらわなきゃ魔女は存在できない。だから俺はお前を信じない」みたいなことを宣言してそれ以降の展開への前提ができるわけだけれども、あの台詞は聞いた瞬間「うわーこいつめんどくせー」感と「ですよねー」感が絶妙にせめぎ合った。
そういうものの考え方自体はおもしろいと思うし自分でもしなくはないけど、いけいけで主張されると胡散臭いことこの上ないな。アニメキャラだから「はははこやつめ、かわいいのう」とか余裕ぶって眺められるけど。


ところで、ブログとかの類って誰のことも意識せず書いてると、本当に誰もいない気になることがある。反応来ないわけでもないのに「ここには誰もいない」とさえ思い込めばこの文章だって誰も読んでないことにできるんだよなあみたいな。私も十分めんどくさいな。

忍び寄るラブプラス

うみねこのなく頃に』アニメ版を見始めたのでプレイしかけで止まっていた『ひぐらしのなく頃に』もいずれはと思い、あのシリーズの全体像をもっさり眺めていたのだけども、なんだこれ。

ニンテンドーDS版「ひぐらしのなく頃に絆
「祭」をベースに、新たなシステムやシナリオを導入した作品。全4部作構成。ラブプラスのようにDS本体を横に持ってプレイする。

DSのことはよう知らんけど、「ラブプラス」の猛威すごいねってことだけはよくわかった。

うつるんです

うっすら興味持ち始めて調べたりするうちに、ファンが声優さんをどう呼んでいるかってのが自然と身につく。中村が「ゆうきゃん」と呼ばれているのは響きもかわいくて割と気に入っていたのに、杉田にはまったら「中村」と呼ぶようになってしまった。友人と喋っていても相手が「ゆうきゃん」と呼んでようやく「あ、そうだった」と思い出すぐあい。杉田がどんだけ「中村が」「中村に」「中村は」「中村を」と言いまくっているのかを考えれば、仕方のないことだよね。うむ。

木曜マジック

週中でいちばん気合のいる曜日=木曜が、最近は楽しみでな……『アニゲラ』聞いてお風呂入って何やかやして、日付が変わったと同時に『デュクシ』を見る。楽しい曜日になりました。むしろはやく木曜になれとすら思う。杉田に感謝。