[rakuten:rdownload:11328420:detail]ちょ、これは酷いな!!!友人に「声優がどんなに豪華でも脚本で駄目になる良い例」と聞いていたけど、想像の遥か上を行ってるな。1/10チャプターにして、すでに聞くのがつらいぜ……。

まじめな感想も。M2と養父レーベンスのストーリーはつらかった。子供が父親にっつうのは、流れが流れなだけにつらい。でも、別れ際のレーベンスの告白にM2が「素敵なコールサインをありがとう」と微笑んで去る場面は、つらいからこその名場面だった。 それか…

わざわざ書くほどのことか？てなかんじなんだが、マロイの過去フラッシュバックシーンで「エバネバをおもちゃみたいに扱っている……！」とかいう台詞が「ネバネバをおもちゃみたいに（ｒｙ」と聞こえて、妙な想像をした。そんな場面じゃなかろ。

しっとり聞かせる切なめシリアスストーリーで、少し胸の痛む内容もあるけど丁寧に聞かせるなあ、こういうのも耽美ってのかな？とか堪能してたら、最後なにこれ……。 シリアス一転、妙なカラオケ大会、流れで歌うの、石田が歌うの？と身構えたらほんとに歌って…

チャプター4。ひどすぎて笑えてきた……説明台詞の見本市だぜ！会話の応酬だったチャプター3の最後あたりは「お、ひどいのは最初だけだったんかいな。いい感じになってきたじゃん」とか思ってしまったのがにくい。